10月4日の東京湾サワラキャスティングに向けて準備です。と言ってもBM-5000からVS-7090Nの詰替えです。新機能「インナーケースのリフトアップシステム」を活かした効率的な収納を考えました。

BM-5000同様、中皿はすぐに使うルアーと使ったルアーを置く場所にして、帰ったら中皿ごと洗えるようにします。中皿は、VS-7080/Nと同じサイズでBM-5000に比べ幅が細くサイズダウンしています。水抜き穴の無いものがついていますので、帰ってから使ったルアーを真水につけて塩抜きするのに好都合。



メインになるスピンテールジグは、スリットフォームケース F-9にまとめました。予備のブレードユニットも入れて、フックが鈍ったら即交換できるようにしています。





インナーケースの中身はあまり使わないフックシャープナーなどの小物、モバイルバッテリー、日焼け止め、除菌シート、絆創膏、酔い止めなどで、ここにスマホと財布もしまいます。この中でスマホやIQOSの充電ができて便利そう。



中皿の下は必ず使うツール類とサングラス、グローブ、ネックゲーター。釣り開始前に船べり下に出したり装着するもので、釣りが終わったら洗う必要があるものを置いています。釣りをしているときは空くので、クーラーボックスに入れておく必要のない食料などを入れる予定です。季節が進めば、ここに防寒関連のものが入ってくる予定です。



インナーケース下。仕切りを使って、ボックス中央部にルアーケースを寄せて取り出しやすいようにしてみました。重量が真ん中によって安定感もいい感じです。端のスペースにはリーダーをまとめて入れています↓。
ルアーボックスは、リバーシブル100にメタルジグ。VW-2010（VS-3010と同じ大きさ）NDT/NDDMにプラグ類、VS-3010NSにフックやスナップなどの小物を収納、余ったところは予備の雑巾などであまりガタガタしないようにしてみます。









VS-7080/7090NにはB6のEVAケースがシンデレラフィット。